レスを防ぐつもりが「世の夫が負担に感じる」妻の誘惑とは?

セックスレスを解消しようと焦りを感じる妻もいると思いますが、アピールによっては、むしろ逆効果になってしまうことも珍しくありません。そこで今回は夫が負担に感じる妻の誘惑についてご紹介します。

『WooRis』が500名の既婚男性に実施した調査では22.8%の夫が、セックスレスになりそうなときに「妻から“セックスして欲しい”という言動をされプレッシャーに感じたことがある」と答えています。


今回は同調査をもとに、レスを防ぐためなのに逆効果にもなりがちな“夫が負担に感じる振る舞い”のワースト3をお伝えします。

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■ワースト3位:ベッドで局部を触られた
前述の調査で「プレッシャーに感じたことがある」と答えた方に、「負担に感じた妻の言動として当てはまるものをすべて選択してください」とアンケートをとったところ、

ワースト3位には14.9%が選んだ「ベッドで局部を触られた」が選ばれる結果に。

 

そのままムードをつくりたい妻ほど、ストレートに夫の局部に触れてしまうのかもしれませんが、露骨すぎて負担に感じてしまう夫も少なくありません。


いきなり触れるよりも少し雰囲気をつくってからのほうが、男性にはスンナリ受け入れてもらいやすいのではないでしょうか。


■ワースト2位:“どこかでしてるんじゃないの?”などと浮気を疑われた

続いて、同ランキングでワースト2位になっているのが16.7%が選んだ「“どこかでしてるんじゃないの?”などと浮気を疑われた」です。

 

レスになり始めているとき、「このままじゃマズイよなぁ」と思っているのは妻だけでなく夫も同じ。


だからこそ、“妻としない=浮気”と疑惑をかけられてしまうのは、不名誉な疑いだからこそ負担になってしまう夫もいそうです。

 

浮気なんてしていないのに疑惑をかけられれば……「そんなに信用がないのか」と落胆させてしまいそう。


レス解消に向けて積極的になるどころか、「どうせ疑われているから、もういいや」なんて投げやりになられても困ります。

 

■ワースト1位:ストレートに“してないからしたい”と言われた

そして、同ランキングでワースト1位になっていた言動が、19.3%が選んだ「ストレートに“してないからしたい”と言われた」です。


夜の営みは雰囲気も重要なのに、露骨に「してないからしたい」と口にされることで義務のように感じてしまうのが男性心理なのかも。


夫の自発的な「したい」を呼ぶどころか、「しなきゃならない」と思わせてしまうリスクが高いので、できれば別の方法を試すのが得策です。


■お風呂のお誘いやセクシーな服装は負担に感じにくい?
以上、世の夫が負担に思いやすい“妻のお誘い”をご紹介しました。


世の妻たちはじつに様々な方法でレスにならないよう努力をしているようですが、同調査で「そのアピールを受けて、セックスをしましたか?」と質問をしてみると、「した」は51.8%、「しなかった」が48.2%とほぼ二分する結果に。


あまりにも露骨な誘い方をしてしまうと、男性のココロを萎えさせてしまうのは結婚生活においても例外ではないのかもしれません。

 

ちなみに、妻の言動でも「負担に感じた」と答えた夫が少なかったものとしては、「セクシーな服装をしてきた」「一緒にお風呂に入るよう誘われた」などが挙げられます。

 

まずはソフトな方法でお上品に誘導するのが、負担に思わせないコツになるかもしれません。


いかがですか?
レスにならないよう水際で食い止めたい妻は、いざというときの参考にしてみてください。

引用元:WooRis

さいごに

人間の感情が深く関係するデリケートな問題ということもあり、一筋縄ではいかないようですね。

 

セックスレスの問題と浮気や不倫の問題が密接に関係しているケースもあります。

 

ただ、その場合もいきなり「あなた浮気してるよね」と問い詰めて、本当にしていたとしても、「してるわけないだろ」などと反論されるだけです。

 

もし本当に浮気や不倫を疑われる場合は、証拠を集める必要があるでしょう。

 

「夜の営み」は雰囲気も大切なので、例えば部屋を薄暗くする、甘いニオイのするキャンドルなどを置いてみる、セクシーな下着をはいてみる、などの工夫が必要かもしれません。

 

ただ、セクシーな下着をはく場合、場合によっては、今度はあなたが浮気していると疑われる可能性もゼロではないため、そのあたりは少し注意したいところです。