女性が不倫して後悔したことや待ち受ける代償

既婚男性と不倫関係になってしまった経験がある女性も少なくないかもしれませんが、不倫をすることでどのような代償や後悔が待ち受けているのでしょうか。

ここでは、そんな不倫経験のある女性が、後悔したことをご紹介していきましょう!

 

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1.疑い深い性格になった


不倫をしている女性によくあることが、「人を信用することができなくなる」ということです。不倫関係の場合、彼と奥さんとの関係が継続しているのであれば、少なからず男性はあなたにウソをつくことがあるでしょう。そういった矛盾に気付きながらも、関係から足を洗えず泥沼にはまってしまうのが不倫関係の特徴です。そんなことが続くうちに、知らぬ間に人を信用することができなくなるでしょう。


2.相手の子供まで傷つけた


相手には家庭があります。奥さんを傷つけているのはもちろんですが、なんの罪もない子供の純粋な気持ちまで傷つけてしまうことさえあります。あなたと彼が幸せになるということは、すなわちひとつの家庭を壊してしまうということなのです。不倫の渦中にいるときは気持ちが高ぶってその事実に目をつむっていたとしても、不倫関係が終わったあと後悔する女性が多いのが実態です。

 

3.普通の恋愛ができなくなった


不倫の恋は、禁断の恋というだけあり、気持ちは普通の恋愛よりも数倍燃え上がることがあります。会える時間も少ない、休日には会えない、記念日にも会えない・・・さまざまな制約がある恋は、苦しい気持ちを抱えることが多い反面、驚くほどの幸せな気持ちも得られるジェットコースターのような関係です。こういったこともあり、不倫を清算したあとは、普通の恋愛がもの足りなくなって、次の恋に進めなくなってしまうことも。

 

4.結婚しても不倫に怯える


自分が若いころ、妻子ある人と恋愛関係になったことがある人は、自分が結婚したあともパートナーの不倫に怯えることになるかもしれません。たとえば、自分の夫が携帯電話ばかり見ているとき、平日に帰りが遅いときなどは「誰か女性と仲良くしているのでは?」と、不倫の経験からどうしても疑ってしまいます。そういった疑いをかけ続けることで、夫婦の関係も破たんしてしまいます。不倫関係は、その渦中にいるときではなく結婚したあとに、じわじわと後悔するものなのです。

 

引用元:ハウコレ

疑い深い性格になる

⇒相手を信じられなくなる
⇒根拠や証拠もないのに一方的に疑い責める
⇒相手からも信頼されなくなる
⇒ますます疑い深い性格になる

  

禁断の恋という味から逃れられず普通の恋愛ができない
⇒結婚しても不倫する可能性がある
⇒不倫の経験があるからこそ、パートナーの不倫が怖い

 

このように、いろいろ考えていると悪循環に陥りやすいのかもしれませんね。

 

終わってみれば心も体もボロボロなんてことも・・ということにもなりかねないため、不倫の誘惑が生まれたら、将来的に発生するかもしれない代償や後悔のことも考えたいところです。