正当化しすぎ!不倫をする人の言い訳3つ

人を好きになるというのは人間として自然な感情。でも、その関係が「不倫」になってしまうのなら、感情のままに行動してはいけないと思うのが一般的な考え方ですよね。今回は、不倫をしてしまう人が言いそうな「言い訳」について、女性に聞いてみました。

<不倫をする人の言い訳>
■自分は悪くない
・「『配偶者に魅力がないから』。自分に非がないことを言う」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「『ただ連絡を取ってただけー』。向こうから誘ってきたと言い訳がましいことを言う」(24歳/建設・土木/その他)

・「とりあえず相手を悪く言って自分を正当化する」(24歳/小売店/事務系専門職)

 

不倫をしたのは自分なのに、その原因が自分のパートナーや不倫相手にあるように言い訳をする人がいるよう。

 

自分の非を認めずにまわりのせいにするというのは、悪いことをして責められたくないという自己防衛。不倫以外でも、何かあったらすぐにまわりのせいにするタイプの人なのかもしれませんね。

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■寂しかったから
・「『寂しかったから』、という発言が多い気がする。浮気する人は責任転嫁する傾向があるから」(26歳/その他/その他)

・「『妻とうまくいっていないから、癒してほしい』という人が多そう」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「『その場の雰囲気で』などと、外的要因を言い張る人」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

 

パートナーとうまくいっていなくて寂しかったからというのも、よく聞きそうな言い訳ですね。でも、その関係を修復しようという努力もせず、かといってきっぱり別れる勇気もないのは、やはり自分の責任。流されやすいタイプの人は、少しやさしくされると不倫に走ってしまうことがありそうです。

 

■好きになったものは仕方がない
・「『好きになってしまったものは仕方がない』。ひらき直っている感じがするから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「『好きになった人にたまたま奥さんがいただけ』。ただの屁理屈」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『2人とも好きなんだ』。好きなんだから仕方ないとわけのわからないことを言う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

 

言い訳というよりは、まるでひらき直ったかのように「好きになってしまった」と言ってのける人も。

 

好きになった相手にはすでにパートナーがいたり、自分には決まった相手がいたりする場合は、好きな気持ちを自分自身でコントロールするのが、誠意でもありますよね。

 

<まとめ>
かかわった人すべてを不幸にする不倫。人の気持ちが絡むだけに、簡単にやめることも、やめさせることもできない厄介な問題です。自分が当事者にならなかったにしても、身近な人が不倫をしているというのは、心配なことも多そう。好きになっても、その気持ちを貫いていい状況なのかどうかは、自分でしっかりと判断しないといけないですね。

 

引用元:マイナビウーマン

・自分は悪くない

・相手が言い寄ってきたから断れなかった

・夫や妻にかまってもらえずに寂しかった

・セッ●スレスで我慢できなかった

・浮気相手のほうが良くしてくれた(「あなた」は何もしてくれない)

 

といった「言い訳」は浮気や不倫がばれて修羅場になった時も、浮気や不倫をした人が、ほぼ必ず言うセリフです(笑)。

 

人の気持ちが根底にあるので、難しい問題だと思いますが、その行為が信頼や人間関係を全て崩壊させてしまう危険性をはらんでいるかもしれないということを、改めて考えたいところです。

 

「後悔するときは全てが遅いです」