彼の浮気防止に効果的な「釘を刺す一言」

芸能界でも不倫や浮気の問題が数多く発生しています。そのような報道を見て「明日は我が身かもしれない」など、様々な視点から不安を感じる方も多いかも知れません。今回は、そんな彼の浮気防止策になるような「釘を刺す一言」をご紹介したいと思います。

1.「浮気ってTVの世界の話だよね?」


「ワイドショーで不倫騒動のニュースが流れていた時、彼女が『こういうのって画面越しの世界だけで起こることだよね?現実世界じゃあり得ないよね?』って言ったから、浮気せずに彼女のことを大事にしようと思った。」(26歳/男性/コンシェルジュ


芸能人の不倫報道が盛り上がっていることを利用して、このような痛い一言を告げてみると重くなりすぎずに釘を刺すことができます。


彼の目をじっと見つめながら言うことで、さらに真剣さがプラスされるので、彼も浮気をせずにあなたのことを大事にしようと肝に銘じてくれるかもしれません。

 

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2.「あなたは嘘つくのが下手だから」


「私は付き合っている彼に『本当に嘘つくのが下手だよね』って定期的に言っている。彼は『本当に?』って不安そうな顔をするから、浮気できないっていう概念が根付いていると思う。」(28歳/女性/オペレーター)


彼に対してこの一言を言い続けてみましょう。無意識に彼は「俺って嘘つくのが下手なんだ」と思うようになります。彼に“嘘が下手”というレッテルをじわじわ貼っていくことによって、「浮気をしてもすぐバレるんだろうな」と諦めて浮気という選択をしなくなるはず。


しかし、あまりハイペースで言うと「コイツ重いな」と彼の負担になりかねないので、月に1~2回くらいのペースで言うのがちょうど良いかもしれません。

 

3.「私、分かっちゃうの・・・」


「大して勘が良いわけじゃないけど、TVの不倫騒動を見ながらボソッと彼に『私、こういうのすぐ分かっちゃうの』と言ったら、彼が引きつりながら怖いって言っていた。」(22歳/女性/学生)


「女の人の意味深な言葉って、男からしたら本当に恐怖でしかない。男は、女の人は勘の鋭い生き物だと思っているからね。」(22歳/男性/フリーター)


“女の勘は鋭い”という言葉がよく使われるためか、男性は何かあると本当に女性に勘付かれてしまうと思っているみたい。

 

意味深な言葉で釘を刺せば「浮気したらとんでもないことを彼女はするんじゃないだろうか」と彼の中に恐怖心が芽生えてきます。


「浮気しちゃダメだからね!」とストレートに言うよりも、少しくらい恐怖心をあおるような言い方をしたほうが効果テキメンかもしれません。

4.「浮気したら即別れるから覚悟しといてね」


「さっぱりとこんな風に言われたら『あっ、はい、分かりました』って素直に受け止められるから、本当にサラッと言ってくれるだけでいいかな。」(26歳/男性/メーカー)


浮気をすることでどんなリスクがあるのかを示すことで、彼も「リスクを犯してまで浮気はしたくない」と思うはず。


さりげなく「浮気したら別れます」という態度を示すことで、リスクを覚悟の上で浮気をするのならどうぞご自由にというアピールにもなりますね。男性より少し上手に立って余裕感を出しながら浮気防止をすることが可能になります。

引用元:ハウコレ

さいごに

「あなたは嘘つくのが下手だから」と定期的に言うのは、言葉は悪いですが、ある意味「洗脳教育」かもしれません(苦笑)。人は繰り返し言われると「自分はそうなのかな」と無意識に刷り込まれて考えるようになります。

 

「私、分かっちゃうの・・・」というセリフも男性にとっては怖いかもしれませんね。ただ、これが男女逆転すると効果がないようにも思います。

 

もし彼氏側が「俺、分かるからな」なんて言えば、「はっ?何が分かるのよ」などと怒られて、「いや、なんでもありません」となってしまうかも(苦笑)。

 

ただ、記事内でも書かれていますが、「やりすぎ」は禁物です。

釘をさすつもりが、本当に破局に向かってしまう可能性もありますので注意しましょう。