「彼に浮気されちゃう」女性のNG行動チェックリスト

世の中、まるで不倫ブームかのような状況ですが、あなたの旦那さんは大丈夫ですか？
「いや、うちの人に限って」と思いたい気持ちもわかりますが、意外と安心できないものです。というのも、今や3人に1人が離婚する時代で、その理由の上位を不倫が占めているからです。

そこで今回は『BizLady』の過去記事や海外情報サイト『Heath』を参考に、“彼に浮気されてしまうやってはいけないNG行動”4つをご紹介します。

仕事に熱中している間に、もしかしたら知らないところで旦那さんや彼が……というまさかの展開もありえます。思い当たるところがないか、さっそくチェックしてみましょう。

■1：自分の分しかコーヒーを注がない
毎朝飲むコーヒー、旦那さんが起きてきたらさりげなく「はいどうぞ」と用意してあげていますか？

何もコーヒーでなくていいんです。自分のことは自分でどうぞ、というちょと突き放した態度が相手の心をくじいてしまうのです。

日々の小さな思いやりの心がないと、夫婦とはいえ心が離れていってしまいますよ。

■2：寝るタイミングが合わない
ベッドタイムは何にも邪魔されず、お互いにリラックスして一緒に居られる唯一の時間。その貴重な時を一緒に過ごすことで、身体的にも精神的にも英気を養って翌日また頑張れるのです。

ある研究では、良いベッドタイムを持たない夫婦は翌日喧嘩をすることが多いそう。

共働き夫婦の場合、夜寝る時間がバラバラになることも多いですよね。

どうしても夜中にやることがある時は、旦那さんが眠ってからそっとベッドを抜け出しましょう。大切なのは、眠りに落ちるまで一緒に居たという充足感なのです。

他の女性とベッドタイムを共有されないよう、気をつけたいですね。

■3：ありがとうを言わない
してもらえることが当たり前になると、人はなかなか感謝の気持ちを伝えることができなくなります。

けれども、逆の立場になって考えてみください。洗濯をした、夕飯を作った、そんな当たり前の家事にたいして毎回ありがとうと言われたら嫌な気はしませんよね、むしろ嬉しくてもっとしてあげようと思います。

旦那さんから高価なプレゼントをもらった時だけでなく、日常の些細なことにも意識してありがとう、と伝えましょう。

感謝の気持ちはお互いを幸せな気持ちにしてくれ、不倫の影を寄せ付けません。

■4：スマホ中毒に陥っている
SNSにハマりすぎると、夫婦関係にマイナスの影響があることがわかっています。

食事中もスマホがテーブルにある、寝る時もベッドサイドまで持ち込んでいては中身のある会話などできません。心ここに在らずの状態は旦那を他の女性へ走らせる引き金になるので気をつけましょう。

いくら、“仕事だから”、と言ってもバレていますよ。

以上、“彼に浮気されてしまうやってはいけないNG行動”4つをご紹介しましたが、いかがでしょうか？

意外にも些細なことの積み重ねで夫婦関係に溝ができ、不倫のきっかけをつくってしまうものなのです。

まさかうちに限って……とならないためにも、これらのことに気をつけて旦那の気持ちをつなぎとめておきましょう。

引用元：Biz Lady